こんにちは、もんじろうです。
最近ハマっているノンアルはサントリーの「ライムショット」です。子育てがあると飲みにも行けないし家で飲兵衛にもなれず、ノンアルを消費する毎日です。
このところGoogleも、Metaも、amazonもパッとしませんが、自社商品のあるAppleとTeslaはほかと違い好調のようですね。
過去10年間、ネット広告収入を梃子にプラットフォームを強化させ、そこに市場からマネーが大量流入してきましたが、その勢いも今回の大幅な利上げによって一旦水を刺されたようです。次のフェーズに移行する転換期なのでしょうか。
さて9月も閉まりましたので、先月の結果をまとめました。
9月末の資産運用の結果は2,951万円 (先月比-79万円, -2.6%、昨年比+160万円, +5.7%)でした。落ち込みの要因は①投資信託が-35万円、②銀行預金が-27万円、③個別外国株が-15万円によるところです。それぞれの下落要因です。
<①投資信託>
2年9ヶ月運用した結果、トータルリターンは23.4%(先月比-7.31%)で、先月から大きく落ち込みました。米国の利上げに伴う景気減速不安に加えて、英国の金融緩和がさらに市場へ混乱を導いたようです。
<②銀行預金>
現在は育児“休業“中なので会社からお給料は出ません。。「育児休業給付金」が出る予定ですが、3ヶ月程度かかるようです。そのため生活費も投資資金も、一時的には銀行預金を取り崩しています。
今月は幸い会社から出産ボーナスとして給与の半月分をいただけて、少し助かりましたが、一方で赤ちゃんグッズで出費も増えているため結果的にマイナスでした。
育児休業給付金とは:雇用保険から支払われ、育休180日までは休業前賃金の67%、それ以降は50%です。ただし180日までは上限が30万円、それ以降は22万5千円です。支払い頻度は2ヶ月に1回です。会社からハローワークに申請してくれます。
<③個別外国株>
超高配当銘柄のQYLDに16,000ドル入金し、今月は含み損が-4,134ドル (先月比-1,063ドル, -34.6%)に膨らみました。。QYLDはNASDAQ100を指数とするETFです。年初来-33%と急落しています。構成銘柄にはGAFAMなどのテック株が60%弱も入っており、米国の利上げ要因でGAFAMなどのテック株が落ちたことで、QYLDも年初来では-29%下落中。
この1ヶ月で80万円ほど資産が目減りしました。全体で見れば2.6%くらいの下落ですが、昨年末に対してもマイナス30万円ほどと、逆行してます。今年はとても冴えない株式市場ですね。
とはいえまだ投資経験は2年9ヶ月です。
良い経験だと捉え、ポジションキープのグリップ力を鍛えたいと思います!
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