こんにちは、もんじろうです!
昨夜で陸上のトラック・フィールド競技も終わってしまいました。今朝は大迫傑のラストランです。朝からテレビの前で応援します!
昨年の1月から本格的に資産運用を始めました。
資産1億円を貯めてFIRE早期リタイヤを目指すサラリーマンですが、現在の投資を続けていくとどのくらい時間がかかるのかと不安になりました。
そこで投資内容の棚卸しを行なってみることにしました。
棚卸しをする際に資産項目は以下に分けました。
- 現金
- 債権
- 日本株
- 外国株・ETF
- 外国株式インデックス
- 保険積立
- 自社株
- 仮想通貨
そして外国株式インデックスではLowケースで7%、Highケースで10%の複利も加えた利回り、そして個別株の配当金、さらに仮想通貨(主にビットコイン)もS2Fモデルなども参考にしながら今後の総資産の予想を立てて見ました。
2021年1月を起点にして4月までは予想:Highの赤線を大きく超えていました。これは昨年末からのビットコイン価格の暴騰により4月に6万ドルを超えたことが要因でした。その後のビットコインの暴落もあって7月の保有資産は2,657万円(+45万円, +1.7% vs. 7月High)という状況に落ち着いてます。
この予想グラフだと2035年(年齢55歳)には1.5億〜1.8億円の資産を築けることになります。にわかに信じがたいですが、そうらしい。嬉しいです!
これだけあれば、60歳の定年まで働く必要もなく少しだけ早く引退ができそうです!
一方で、当初は1億円あれば引退できるかと考えていましたが、税金のことや今と変わらない生活を維持しようと思うと、ちょっと厳しいと感じ始めています。
ただやはり、できれば2030年(50歳)までにはセミリタイヤしたいという思いは変わらずあるので、これからの資産の結果の動きを見つつ、必要あればリスクを張った資産運用に少し軸を変えていくことも積極的に考えていきたいと思いました。