こんにちは、もんじろうです。
5月の米国高配当株狙いの運用についてレポートします!!
5月の米国株運用レポート
昨年の6月からはじめた米国株投資ですが、5月末時点での「買い増し」結果と「運用状況」をレポートします。
購入方法はバフェット太郎さんの著書「バカでも稼げる 「米国株」高配当投資」やブログで紹介している米国の連続増配高配当株10銘柄に対し、毎月月末に時価総額がもっとも低い銘柄から順にポートフォリオが均等になるように購入していくという、いたって単純で何も考えない方法を実践しています。
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今月は個別銘柄10選の中で時価総額の低いベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)とエクソン・モービル(XOM)を買い増します。
またバフェット太郎さんの10選に含まれないセクターを補完するために独自で購入を続ける高配当ETFのSPYD、米国債券ETFのAGGと金鉱株ETFのGDXも併せて買い増します。基本を10銘柄としながらオリジナルのポートフォリオを作ってみると楽しいです!
買い増し銘柄
合計US$3,028.38 を買い増しすることにしました。
- VZ
20株 US$1,131.70
- XOM
20株 US$1,180.01
- AGG米国債権ETF
2株 US$230.23
- SPYD高配当株ETF
6株 US$251.80
- GDX金鉱株ETF
6株 US$234.97
運用状況
米国株式/ETFの資産総額
先月比、+US$3,912.08の運用実績の推移となり、US$40,000超えました!!
掛金総額 US$ 37,621.17
年間配当金予定


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配当再投資込みの累積収益額
- 累積配当金(20年8月〜21年4月)
US$417.48
- キャピタルゲイン
US$4,061.64
- トータルリターン(含み益+累積配当金)
US$4,479.12(11.9%)
まとめ
配当金投資の良いところは毎月コツコツと投資することで、あらかじめ入ってくる配当金額が予想できることです。
将来の年金やお小遣い、FIREのための生活費など目的は様々あると思いますが、目標に向かって目に見える形で増えていくし、毎月手元に戻ってくるので継続しやすい投資方法だと思います。
ただしすぐに大金持ちになることはなく、配当金の減額や元金割れリスクもあるので、長期的に投資を続けていける銘柄選びがとても重要です。
そこでバフェット太郎さんの秘密のポートフォリオを参考にして連続増配の高配当株を基本投資先として昨年6月から続けています。これまでのトータルリターンは11.9%です。
今後も長期投資を軸に年間配当240万円を目指して頑張りたいと思います!!