もんじろう日記

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S&P500指数とトランプ大統領の容態が大統領選挙と米国株投資にどの様な影響を与えるのか!?

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こんにちは、もんじろうです。

 

米国連続高配当株への投資を今年の6月にスタートし、8月には最初の配当金をいただきました!!まだまだ初心者なので同じく始めたばかりの方々の参考となれば嬉しいです。

 

ところで今後の大統領選挙と株価の動きも気になりますよね。トランプさん続投ならば株価安泰?バイデンさんだと暴落??どちらに転がるのでしょうか? 

 

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まずは6月から始めた米国株投資の累積収益額をまとめていますのでサラッと紹介します。 

配当再投資込みの累積収益額

配当金額の累積と含み益を毎月ウォッチしていくことにしました。得られた配当金はさらに次の株の購入に当てて再投資し収益の拡大化につなげていきたいと考えています。

 

本日まで配当金累積と含み益からの収益額はUS$34.90です。

 

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 10月は、コカ・コーラアルトリアグループフィリップモリスインターナショナルの3銘柄から配当が入る予定です。

 

アメリカ大統領選挙と米国株

ところで今後の米国株式市場の動向を見ていくときに大統領選挙の行方は非常に重要になってきますね。

 

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民主党のバイデンさんが大統領に就任された場合、法人税率28%へ引き上げという指針を出されている様で、その場合の企業への悪影響は一時的に避けられないのではとの声が広がっています。株価の暴落につながる可能性も視野に買いどきを見ていきたいと考えています。

 

こんな選挙ジンクスがある様なので、参考に眺めています。

 

アメリカ大統領選挙のジンクス

大統領選挙直前の3か月間でマーケットが高ければ現職大統領の所属する政党の候補が勝ち、マーケットが安ければ負けるのだそうです。1945年以来、下げ相場で現職大統領の所属する政党の候補が勝ったケースは、僅か1回しかないそうです。

引用元:S&P500指数が36年ぶりの9日連続安 ジンクスではトランプが大統領になる? - Market Hack

 

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YahooファイナンスのS&P500指数で大統領選挙が行われる11月3日の3ヶ月前である8月3日からの指標の動きに注目すると、9月初旬に掛けハイテク株の上がりで上昇した値はその後テスラやロビンフッド絡みの嫌気売りで9月末に向け急降下。

 

その後に再上昇するも10月2日にトランプ大統領のコロナ陽性で先行き不透明感が増し、また下降局面へ突入。

なんとかまだ8月3日のボーダーであるUS$3,300は割り込んでいないので、トランプさんが快復してくれば、まだまだジンクスの上では優勢ですね! 

 

トランプ大統領の容態

今朝の報道だとトランプさんは5日にも退院してくるとのことです。

 

一方では2日にホワイトハウスで血中酸素濃度が低下し、3日にも再び低下。これまでに、「レムデシビル」を2回投与し、さらには重症患者に使うステロイド系の「デキサメタゾン」も処方されたなど、とても心配な記事も飛び交っています。

 

選挙対策の一環だと思いますが情報統制が厳しく正しい情報はよくわからないままです。まずは大事に至らず快復することを祈るばかりです。

 

米国株の買い時は!?

大統領選挙が間近に迫っており、トランプさんの容態がまずは心配ですね。第二回の15日予定していた討論会も延期になってしまい、トランプ陣営はとても不利な選挙活動になっている様に思います。

 

とはいえS&P500指数はまだボーダーラインを下回っていないので、そんな市場の動きも気にしながら、投資機会を探っていきたいと思います。

 

トランプさん再選が優勢になってくると株価上昇で開票後には大きく伸ばすのではと思いますので、開票直前が買いどきかと。

 

バイデンさんが優勢なら開票後に大きな混乱やトランプ陣営による最高裁への「郵便投票」の不正有無の訴訟が始まる可能性もあり、株価は下落すると思われ、11月下旬から年末にかけて買い時が来るのではないでしょうか?

 

毎日ニュースが気になります!!